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「みつ姫」の秘密は、その食感! [冷凍焼き芋]




「安納芋(あんのういも)」とは、
日本全国のさつまいも収穫量のわずか0.58%しか収穫されない
種子島産のさつまいもです。


「みつ姫」は、
この安納芋の中でも、メーカーの厳しい基準をクリアしたものです。


「安納芋」は、高水分で、
焼くと、まるでクリームのように、ネットリとした食感です。


生の状態でも、16度にもなる糖度で、
人気が高まってきました。


時間をかけて、上手に焼くと、
糖度が、40度前後にもなります。


糖度の割に、カロリーは低く、
焼いたあとに、冷やして食べても、
アイスクリーム感覚で楽しめます。


種子島では、年に数千トン生産されますが、
栽培はやや難しく、単位面積あたりの収穫量は、
やや少ない品種です。


調理に際しては、
ゆっくりと時間をかけて加熱すると、
よりおいしくなります。


掘りたての新鮮なものよりも、
3週間~1ヵ月以上熟成させると、
最も糖度が上がり、美味しくなります。


安納芋の特徴は、
クリームのようにトロッとした食感にあり、
(試験場では、粘質性と呼ばれます。)


本来の焼き芋のホクホク感は、全くありません。


現在、JA西之表など種子島の事業者から出荷されている
バイオ苗(無菌苗)から栽培した安納芋は、


収穫直後からかなり甘く、
2~3週間追熟すると、さらに甘さが増します。


バイオ苗を使用する理由は、
種芽を選抜するだけでは、
ウイルス感染が、防げないからです。


バイオ苗とは、
さつまいもの芽の先端(成長点)部分を、
無菌室で育てたもので、


遺伝子操作などの方法ではありません。


保管は、難しく、
低温では、痛んでしまうため、
冷蔵庫の設定温度は9℃以上にします。


切り口からの水分の蒸発によっても痛むので、
乾燥しすぎないように注意が必要です。


だから、焼いてから冷やすのが、確実なのです。


「みつ姫」(選ばれた安納芋)を、ぜひ一度味わってみてください。


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