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「みつ姫」の甘さの秘密 [生芋]




「みつ姫」というさつまいものでんぷん自体は、
甘くはありませんが、


60~75℃の低温で、ゆっくり加熱すると、
さつまいもに含まれるアミラーゼという酵素が働き、
でんぷんを分解して、甘い麦芽糖に変えてくれるのです。


この麦芽糖は、小腸でグルコースに分解され、
体のエネルギー源となります。


このさつまいもを熱するときの温度が、
甘さを決める、最も重要なポイントとなります。


石焼き芋は、温められた石から、ゆっくりと、
低温で、熱が伝わるので、
さつまいもの甘さを見逃さないのです。


土鍋の中に、きれいに洗った小石をまんべんなく敷き詰め、
(自然石は、環境汚染の可能性があり、熱したときはねて、危険なので、
通販で、石焼き芋用の石を購入するといいです。)


蓋をして、火にかけ、小石に熱が伝わり、
十分温まったら、その上に、さつまいもを並べて、
蓋をします。


弱火で、1~1.5時間すれば、完成です。
(まんべんなく、火が通るように、
2、3度、さつまいもをひっくり返すといいです。)


10~15分ほど置いて、祖熱が取れてから食べると、
甘みが増して、より一層美味しくなります。


「みつ姫」のうまみ・甘みを求めるなら、
石焼き芋>蒸かし芋>ゆで芋の順番です。


オーブンで焼く場合、
さつまいもをアルミホイルでfんわり包み、
160℃で、40~60分程度を目安に焼きます。


フライパンで焼く場合、
油をひかず、さつまいもを並べ、蓋をして、
弱火で、40~60分程度、時々転がしながら焼きます。


さつまいもを蒸し器で蒸かす場合、
弱火で、30~40分ほどかけて、ゆっくり蒸かします。


電子レンジは、水分が飛び、
「安納芋」の風味やネットリした食感がなくなるので、
お勧めできません。


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